持ち物
スーツケースのような大きなバッグ
空港のカウンターで預ける。名札(大)をつける。鍵がある場合はかける。1人20kgまで。
- 着替え(Tシャツ,ズボン,下着,ソックスなど)
- 洗面用具(ホテルにはバスタオル・タオル・シャンプー・ドライヤーなどはあるが,歯磨きセットはない)
- パジャマ(ホテルでは出ない)
- タオル
- ビニール袋
- 雨具(雨季なのでスコール対策)
- 暑さ対策(帽子・日傘・扇子・うちわなど)
- 常備薬(風邪薬・胃腸薬・日焼け止め・かゆみ止めなど)
注意
- ハサミ・ナイフ・つめ切りなどは大きなバッグに入れる。
- スプレー類(ヘアスプレー・虫除けなど)は預けられない。
- 液体(飲料・化粧品など)は大きなバッグに入れる。(機内持込用のバッグに入れると没収される。)
- 初日の夜の飲み物(缶・ペットボトル ただし炭酸飲料は不可)を大きいバッグに入れておくと便利。(ホテルやその近所に売店がなく,飲料を購入できないため。)
- おやつ・間食などが必要な人もを大きいバッグに入れておくと便利。
- 日本製の電気製品を使う場合には変換アダプターや変圧器が必要。
小さなバッグ
機内に持ち込む荷物。名札(小)をつける。 大きさは縦・横・高さの計が115cm以内で7kgまで。)
- パスポート・入出国カード
- 修学旅行のしおり
- 筆記用具(ボールペン・機内で入出国カードを書く時に必要)
- ハンドタオル・ティッシュ
- 小遣い(日本円・シンガポールドル)
- 上着・長袖シャツなど(機内が寒いときのために)
- カメラ・フィルム
- あると便利なもの(携帯用スリッパ・本・アイマスク・耳栓など)
- 1日目の朝食(家ですませるか各自用意)
- 旅行傷害保険証(任意保険に入った人のみ)
注意
- ハサミ・ナイフ・つめ切りなどは大きなバッグに入れること。
- 液体(飲料・化粧品など)の機内持ち込みは厳しい。 1つの容器に100ml以下で,容積1g以下の透明なプラスチック製袋に納めなくてはいけない。
旅の心得
一人一人が川崎北高生としての自覚を持ち,集団の一員としてのルールを守り有意義な修学旅行にしよう。また,海外に行けばそれぞれが日本代表です。国際社会の一員として,自覚ある行動をとろう。
- 当日参加できなくなった時は,緊急連絡先(学校,044-855-2631)へ 5:30〜6:00の間に連絡。また,集合時刻に遅れそうな時も,緊急連絡先(学校)へ連絡し指示を受けること。
- パスポートは常に携帯していること。
- しおりには,緊急連絡先など重要な情報がのっているので,必ず携帯すること。
- 集合時間は厳守し,10分前行動を心がける。
- 班別自主行動の時は,必ず班で行動すること。自主行動中などで集合時間に遅れそうな時,事故等が発生した時は,本部(しおり裏表紙裏)へ公衆電話で連絡し,指示をあおぐ。
- どうしても連絡がとれないような場合は,タクシーでホテルロイヤル(しおり裏表紙裏)へ帰り,落ち着いて本部と連絡をとる。
食事・健康
- 気候・食事が日本とは違うので,健康管理には各自注意をすること。水分補給・十分な睡眠を心がけ,暴飲暴食をしないこと。
- 飲用にはミネラルウォーターを買うこと。
- 常備薬(風邪薬・胃腸薬・頭痛薬など)は自分で用意すること。
- 体調がおかしいと思ったら,無理をせず,教員・看護師に相談すること。